旅行の時ってついつい持ち物が多くなってしまいますよね。
少しテンションも上がっているし、あれもこれもと持って行きたくなります。
また、必要かどうかわからないけど不安だから持っていこうと思う物もありますよね。
でもそれらを全て持っていくと、荷物がとても多くなってしまいます。
移動も疲れるし、荷物を預けるのにお金がかかったりすることもあるし、できるだけ身軽にした方が旅行は楽にお得になると思います。
そこで今回は、旅行の際の持ち物を少なくするポイントについて、普段私が気を付けていることを紹介します。
- 宿に置いてあるものは持っていかない
- 使用する分だけ持っていく
- 現地で使い切って捨てれるような物を持っていく
- 着替えはインナー類だけ
- 鞄自体を軽くする
身軽になってより旅行を楽しみましょう〜
宿に置いてあるものは持っていかない
国内なら、宿に結構アメニティが置いてあったりします。
歯ブラシ、歯磨き粉、ブラシ、カミソリ、ヘアゴム、綿棒、コットン、化粧水、乳液、洗顔、クレンジング、シャンプー、リンス、ボディソープ等。
全ての宿に置いているわけではないので、事前に宿には何があるか調べておきます。
宿にあるものは省くことで、用意する手間も荷物も減らすことができます。
液体類は重いですし減らせると楽になっていいですね。
他は、部屋着やタオルなども備えられていることが多いです。
布類は嵩張るので、宿の物を利用して荷物を減らしましょう。
使用する分だけ持っていく
普段使っている化粧水やクリームなど、そのまま持って行ってませんか？
そのまま持っていくと重たいし嵩張りますよね。
小さいボトルに詰め替えたり、ミニサイズの試供品などを用意したり、１回分ずつ小分けになっているものを持っていくようにしましょう。
現地で使う分だけを持っていくことで、不要な荷物を減らすことができます。
化粧品も旅行中に使う物だけ厳選して行きましょう。
現地で使い切って捨てれるような物を持っていく
下着や肌着、靴下やハンドタオルなどはよくこの手を使います。
よれよれになって捨てようかな…とか、ゴワゴワになってきたな…という物があれば、旅行の時に持っていくと現地で捨ててこれます。
現地で捨てて来れば、着用済みの靴下などを鞄に長時間入れておく必要もなくなるので、気持ち的にもすっきりします。
もちろん、捨てれそうな物がない時は、無理に捨てませんよ〜
着替えはインナー類だけ
トップスやボトムスなど、２泊３日くらいまでなら着替えは持って行きません。
インナーを毎日変えていれば、そこまで汚れを気にする必要はないと思います。
服を減らすだけで、荷物はかなりコンパクトになります。
ただし、夏の汗をかく時期や、汚れる予定がある場合は別です。
特に私は汗っかきなので夏はどうしようもないです笑
宿に洗濯機や乾燥機がある場合、干せば乾きそうな場合は洗濯するのも一つの手です。
私はめんどくさがってやりませんが、やっておくと旅行から帰ってきた時に洗濯物が少なくて楽ですね。
鞄自体を軽くする
荷物を減らしたけどやっぱり重い！という時は鞄自体の重さも考えてみる必要がありそうです。
荷物を減らせば鞄のサイズもダウンできるので、少し軽くできるのではないでしょうか。
私は１泊２日くらいの旅行なら、無印良品の肩の負担を軽くする撥水リュックサックを使用することが多いです。
鞄自体の重さは460gで、ポケットも多く20L入ります。
リュックなので両手が空くのも便利ですね。
また、飛行機に乗る際は重量制限があったりするので、スーツケースの場合、ボストンバックやリュックに変更することでかなり重さを抑えられます。
スーツケースは背負わなくて良い分、肩が楽なので個人的には好きなんですけどね
特に重量の制限を機にする必要がない場合、スーツケースの方が楽ならそれもありだと思います。
まとめ
いかがでしたか。今回は旅行の際に持ち物を軽くするポイントについてご紹介しました。
- 宿に置いてあるものは持っていかない
- 使用する分だけ持っていく
- 現地で使い切って捨てれるような物を持っていく
- 着替えはインナー類だけ
- 鞄自体を軽くする
できるだけ身軽に、楽に旅行がしたいのでこれらのポイントに気を付けています。
旅行だし毎日違う服着て写真に残したい…！とか、いつも使ってるアメニティじゃないと嫌…！とか、妥協できないポイントは人それぞれあると思います。
なので、自分が納得できるポイントだけでも取り入れてみてはいかがでしょうか。
また、一度試しにやってみると、毎日同じ服でも案外平気だと気付くかもしれません。
いろいろ試してみて、自分に合ったスタイルを探してみましょう〜
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