ボロボロになるまで着れる服を選ぶ!ゆるミニマリストが服を買う時に気をつけること7選

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服を買う時に気をつけること7選 シンプルライフ

買ったけどすぐに着なくなってしまった服はありませんか?

綺麗な状態のまま捨ててしまった服はありませんか?

この記事では、ゆるミニマリストの私が服を買う時に気をつけること7選をご紹介します。

その7つの元となっているのが「ボロボロになるまで着れる服を買う」ということです。

ボロボロになるまで着れる服を買う

以前は一目惚れしたり、セールに釣られたりして、衝動で服を買っていました。

見た目や値段だけで判断して購入した服は、着ていくうちに難点が見えてきます。

可愛いんだけど、アイロンがけがめんどくさい…とか、ポケットがなくて使いづらい…とか。

結局着る頻度は少なく、あまり着ない服・全く着ない服が溜まっていきます。

着ていないし、捨てようかな…と思いますが、綺麗な状態の服を捨てるのには罪悪感があります。

yuruta
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かといってボロボロになるまで着倒す気も起きない…

一方で、長年愛用し、クタクタのボロボロになった服は罪悪感を感じずに捨てられます。

yuruta
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もう十分使い切った!と清々しい気持ちでお別れできます

捨てる時に罪悪感を感じない為に、もやもやしない為に、ボロボロになるまで着れる服を買うことを心がけています。

ボロボロになるまで着れる服とはどんな服か、人それぞれ基準は異なると思いますが、私がこれまで使い切ってこれた服の特徴をご紹介します。

ボロボロ、とは言っても外に着ていく服は文字通りのボロボロではなく、外に着ていけないくらいクタクタになってきた、という意味で捉えてください。

手入れの必要ない服

洗う度にアイロンがけが必要なシワになりやすいタイプの服は避けています。

yuruta
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手洗い推奨と書いてあってもネットに入れて洗濯機に入れてしまうような奴なので…

洗濯機で洗って干して、それだけで終了!という服を選ぶのが一番楽でガシガシ着れます。

着心地の良い服

着心地の悪い服は着るのが嫌になってしまいます。

ちくちくするセーター、締め付けのきついボトムス、伸びの悪いタイツ。

最初は頑張って着るけれど、やがて着なくなります。

触り心地の良い服や、少しゆとりのある服の方が、着ていて楽なので、愛用できます。

脱ぎ着しやすい服

サロペット・オールインワン・オーバーオール。

とっても可愛いんですが、これらの服は避けています。

yuruta
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トイレに行く時、上から脱がないといけなくなるのが面倒で…

上に何か羽織っているとさらに大変。羽織ものから脱がないといけません。

他には先程も登場した、伸びの悪いタイツ。これも履くのが面倒なんですよね。

脱ぎ着しやすい服を選んでおけば、めんどくさくて着なくなる、を防げます。

飽きがこない服・派手でない服

少し変わったデザインの服なんかは、一目惚れして買ってしまいがちです。

ですが人の印象にも残るので、着用回数も元々控えめ。

そうしているうちに、飽きてしまうことがあるんですよね。

派手な服も同じで、買った時はすごくうきうきしているのですが…。

ある日突然着るのが恥ずかしくなる時があります。年を重ねるからでしょうか。

なので、飽きがこない服・派手でない服を選んでいます。

yuruta
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結果、無難でシンプルな服が多いです

透けにくい服・インナーに悩まない服

白い服は可愛くて使いやすくて選びがちですが、インナーが透けることが多々あります。

その服に合わせたインナーを買ったり、考えたりするのが面倒になってしまいます。

白い服に合わせるインナーの最適解が分からないんですよね。

少し透けてて可愛いのか、少し透けてて下品なのか、どう見られるのか分からない。

なので白い服は元々透けにくい物や、今あるインナーでなんとかなりそうなものを買います。

透けにくい服・インナーに悩まない服が楽で良いです。

汗染みができない服

yuruta
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汗染みは天敵です。もうどうしようもない。

脇汗パッドの入ったインナーを着ていても、それくらいじゃ手に負えない。

汗染みできてないかな〜大丈夫かな〜と気にするのも嫌なので、そういう服はやめました。

カーキもグレーも可愛いんですけどね。大きなシミは見せたくないので夏は控えています。

ポケットのある服

ボトムス・ワンピース・アウターはポケットのある服を選びます。

yuruta
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スマホはポケットに入れておきたいタイプ

トイレに行く時も、ハンカチをポケットに入れたりします。

やっぱりあると便利で、ないと不便に感じます。

スカートやワンピースはポケットがないことが多いので、買う時に必ずチェックします。

以前ポケットのないアウターを買ったことがあったのですが、カイロを入れたり、外した手袋を入れたりもできないので不便でした。

なので、デザインも値段も他は全て完璧でも、ポケットがなければ諦めます。

まとめ

いかがでしたか。今回は、ゆるミニマリストの私が服を買う時に気をつけることを7つ紹介しました。

気をつけること7つの元となるのが、「ボロボロになるまで着れる服を選ぶ」ということです。

途中で着なくなってしまうことがなく、最後まで愛用できる服を選ぶということです。

ボロボロになるまで着れる服
  • 手入れの必要ない服
  • 着心地の良い服
  • 脱ぎ着しやすい服
  • 飽きがこない服・派手でない服
  • 透けにくい服・インナーに悩まない服
  • 汗染みができない服
  • ポケットのある服

ここ数年、衝動で服を買うことがなくなりました。服を買う回数もぐっと減りました。

今持っている服を使い切って、足りなくなったら買い足そうくらいの気持ちで、少しずつ減らしています。

この基準に沿って服を選んでいると、似たような系統の服で揃っていきます。

yuruta
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自分はこういう服が好きなのか〜というのがよく分かります

皆さんも、服を買う時に気をつける基準を考えてみてはいかがでしょうか。

買い物の失敗を減らせますし、お財布にも優しく、気持ちもすっきりします。

参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

よければこちらもご覧ください。服の減らし方を紹介しています。

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