リザンシーパークホテル谷茶ベイはコスパ良しのリゾートホテル 楽しみ方は?[口コミ]

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コスパよしのリゾートホテル リザンシーパークホテル谷茶ベイ 旅行

先日、沖縄旅行へ行き、恩納村にあるリザンシーパークホテル谷茶ベイに宿泊しました。

どんなホテル?何があるの?といった基本的な情報と、実際に泊まってみて感じた良かったこと、気になったことや体験した様子などをお伝えします。

結論から言うと、コスパの良いリゾートホテルで、ホテルの中だけでも十分楽しめます!

 

2023年6月宿泊時の情報です

 

概要・アクセス・駐車場

大型リゾートホテルが多くある恩納村の西海岸エリアに立地。

ダイビングやシュノーケルで有名な「青の洞窟」もこの恩納村にあります。

客室は826室あり、収容人数は2600人。大型のリゾートホテルです。

国道58号線沿いにあり、高速道路を使えば空港エリアから1時間ほどで着きました。

駐車場はホテルから道路を挟んで向かい側にあり、500台収容可能。

1台500円と有料ですが、宿泊プランや連泊特典で半額になったり、無料になったりします。

 

 

スタンダードグリーンビューのお部屋

特にお部屋にこだわりはなかったので、スタンダードのグリーンビューのお部屋にしました。

オーシャンビューよりも少し安かったと思います。

30㎡あり、大人2人で宿泊するには十分な広さ。

バルコニーからは駐車場が見えるようになっています。

バルコニーにも室内にもテーブルと椅子が置いてあったので、お部屋でゆっくりすることもできます。

 

設備・アメニティ

テレビ・冷蔵庫・金庫・ポット・湯呑み・部屋着・ドライヤー・ハンガー・スリッパ・バスタオル・フェイスタオル・シャンプー・リンス・ボディソープ・ハンドソープ・歯ブラシセット・カミソリ・ヘアゴム・コットン・綿棒・ヘアブラシ・お茶(粉)・コーヒー(粉)・ティッシュ

設備やアメニティは十分備わっており、無料Wi-Fiはパスワードのないタイプでした。

部屋着はセパレートタイプではなく、ワンピースタイプ。

部屋着でホテル内は歩けなさそうです。

 

 

朝食会場

朝食会場は2ヶ所あります。

  • 和洋食バイキングの「シーサイドレストラン 谷茶ベイ
  • 和食バイキングの「日本料理・琉球料理 七福

2泊したので1日ずつ行ってみました。

 

シーサイドレストラン 谷茶ベイは430席あり、とても広い会場。お子様連れが多い印象でした。

海を見ながらテラスで食べている人もたくさんいました。

同じ料理が2ヶ所に分かれて置かれており、混雑を防ぐ工夫がされていました。

「奥にも同じお料理をご用意しております〜」とアナウンスもされていました。

 

 

yuruta
yuruta

とりあえず1回目。食べ終わったらもちろん追加です

 

日本料理・琉球料理 七福は210席とシーサイドレストランより小さい規模で、大人が多い印象でした。

こちらも同じ料理が2ヶ所に分かれて置かれており、アナウンスもされていました。

どちらのレストランもドリンク、サラダ、ご飯、味噌汁、フルーツ、ヨーグルトなど基本的なものはありましたし、種類も豊富で美味しかったです。

 

yuruta
yuruta

朝食バイキングは張り切って食べすぎますね…

 

\沖縄で食べてよかったグルメについて紹介しています/

 

 

館内ショップ・食事処

館内には、コンビニ、お土産屋、レストランやバーが複数店舗あります。

りざんのコンビニはアメニティ類もありますので、何か忘れ物をした時にも安心。

外食する元気がない時は、ここでカップ麺を購入してお部屋で食べたり。

お風呂上がりにブルーシールのアイスを買ったり。

時間がないからお土産の購入もここで済ませたり。頼りになります。

 

食事処も朝食会場の2つと他にも中華、焼肉、ダイニング、バー、居酒屋など複数あります。

バイキング形式のお店が多いようでした。

 

 

サウナ付きスパ 浜の湯

沖縄でホテルを選ぶ時にリザンに決めた理由の一つが大浴場の存在です。

部屋風呂しかない場合、どっちが先に入るとか、先に入るなら少し急がなきゃ…とか、綺麗に拭いとかなきゃ…とか考えるのが面倒です笑

それに旅で少し疲れているし、広いお風呂にゆっくり浸かって癒されたい!

ということで大浴場のあるリザンに決めました。

こちらの利用は有料ですが、プランによっては無料券がついてきます。

yuruta
yuruta

私も無料券を使い、1日1回利用しました。

 

お部屋から大浴場までの道のりは結構長く(館内ですが)、1階に降りてまた2階に上ってやっと大浴場!みたいなルートを辿ります笑

受付でバスタオル・フェイスタオルをもらいます。

部屋から持って行かなくていいし、置いて帰れるのもいい。

脱衣所は鍵付きロッカーがあるので安心。無料です。

ウォーターサーバーがあるのがとてもありがたいです。

洗面台には化粧水・乳液・綿棒(他にも何か置いてあった気がします…)。

大浴場の洗い場にはシャンプー・リンス・ボディソープがありました。

 

20時〜22時は混み合いますとアナウンスがされていました。

2日ともその時間に行きましたが、洗い場がなくなるようなことはありませんでした(平日)。

お風呂は水風呂、ぬるめの湯、熱めの湯の3種類あり、熱めの湯の面積が大半を占めていました。

サウナもあるのでお好きな方は是非。

 

 

ビーチ・プール・マリンアクティビティ

プールがあって、目の前にビーチがあって、アクティビティも充実している。

これもリザンの大きな魅力の一つですね。1日中遊び倒せます。

海で遊んだらすぐホテルに戻れるというのはとても楽です。

プールは、年内泳げる室内の温水プールと、夏季限定の野外プールがあります。

ビーチも夏季限定で、遊泳可能エリアがわかるようロープが貼ってあります。

奥まで行っても大人だと体が半分くらい出てしまうので、結構浅いです。

そのためお子様が多く、安心して遊ばせられそうだと思いました。

パラソルやビーチチェアなど、レンタル用品も揃っていました。

ジェットスキーやバナナボートなどビーチアクティビティも豊富です。

アクティビティは当日受付できるもの、事前予約が必要なもの、様々なので旅行前に確認しておくことをお勧めします。

マリンアクティビティも豊富で、パラセールやシュノーケル、ダイビングなどがあります。

青の洞窟へ行けるツアーもあります。魅力的ですね。これらも事前予約がお勧めです。

 

バナナボートで行く! リザン沖スノーケルコース

私は「バナナボートで行く! リザン沖スノーケルコース」に申し込みました。

所要時間は約1時間(スノーケルをする時間は約30分程)で、料金は3,950円(税込)。

基本的に事前予約、空きがあれば当日予約可能ということでした。

 

〜事前準備〜

私はリザンのホームページから事前にメールで申し込みを行いました。

予約予定日が1週間以内に迫っている場合は、電話でのお問い合わせをお願いしますとのことです。

申し込みのメールをすると私の場合は当日中に返事があり、病歴の確認をされました。

該当するものがないか確認をし、返事をします。

その後はメールの案内通りに、アクティビティの前日にリザンのマリンカウンターで免責同意書、ご案内用紙を受け取ります。

免責同意書に記載をして、アクティビティ当日に持参します。

私の場合はチェックインの翌日にアクティビティをする予定だったため、事前に免責同意書を受け取りました。

チェックイン当日にアクティビティ予定の場合や、リザンの宿泊客でない場合は対応が異なると思います。

 

〜当日〜

水着に着替えてリザンのマリンカウンターに集合します。

この日は5組15名くらいの参加でした。最年少は小学校中学年くらいの男の子。

海には基本何も持って行けないので、タオルや小銭などはマリンカウンター側のコインロッカーに預けます。

コインロッカーは100円玉が必要で、返却されません。ロッカーはとても小さいので荷物は最小限もしくは部屋に置いてくることをお勧めします。

集合したらビーチに移動してライフジャケット、シュノーケル、フィンを受け取ります。

ビーチサンダルやマリンシューズはここで脱いでいきます。

ここにも荷物置き場があるので、タオルなどはここに置いてもいいと思います。貴重品はやめておきましょう。

ライフジャケットをつけて、海に入り、レクチャーを受けます。

バナナボートに乗り込んで、沖まで引っ張って連れて行ってもらいます。

yuruta
yuruta

水しぶきが飛んできますが、シュノーケルを付けているので、目が痛くなることもなく一面の海を楽しむことができました。

海の中を突き進む爽快感が最高です。

 

シュノーケルポイントについたら、ガイドさんの指示に従ってシュノーケル開始です。

水に顔をつけるとぶつかりそうなくらいすぐ顔の近くを魚たちが横切って行きます。どきどき。

海の透明度が高く、綺麗で底の方までよく見えます。美しい…!

途中、ガイドさんから魚の餌を配布されるので、小さくちぎって魚にあげます。

ものすごい勢いで寄ってきて餌を食べちゃいます。

yuruta
yuruta

綺麗な海と綺麗なお魚の群れと一緒に泳げて最高です!

ガイドさんが大きななまこを見つけてきて触らせてくれました。

普段できない体験にとてもどきどきします。

ガイドさんがビート板を持っているので、泳ぎが不安な場合は捕まっていると引っ張ってくれます。

ちょっと疲れた時にも捕まらせてもらいました。

シュノーケルを目一杯楽しんだら、バナナボートに乗って帰ります。

あっという間の楽しい時間でした。またやりたい!

 

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プランと料金

公式サイトから、「特割60日前 リザンプラン 朝食付」というプランを申し込みました。

特割100日前のプランもあるので、早く予約をした方がお得ですね。

このプランには様々な特典が付いていて、チェックイン時に券をたくさんもらいました。

 

特典
  1. ウェルカムドリンクが1杯サービス(ラウンジ プラシャンテでいただきました)
  2. 朝食券をランチ券としても利用可能
  3. サウナ付スパ「浜の湯」のご利用券を一人一泊につき1枚付与(タオルも借りれます)
  4. インドア温水プール(タオル付)を無料で利用可能
  5. ミネラルウォーターを一人一泊につき1本付与
  6. 3連泊ではスイーツバイキングが1回、4連泊ではランチバイキングが1回、5連泊以上では夕食バイキングが1回無料
  7. ビーチパラソル1本を1泊は半日、2連泊以上は1日無料(数に限りがあり、当日先着順)
  8. 駐車料金を2~3連泊は半額、4連泊以上は無料

 

私は2泊したので、6番の特典以外は全て利用できました。

スタンダードグリーンビュー(30㎡/禁煙)2名1室で1人1泊当たり約9000円でした。

2泊しても18000円。朝食バイキングや大浴場、各種特典がいろいろ付いてこのお値段。

コスパの良いホテルだと思いました。時期は梅雨の明けた6月の平日です。

また、全国旅行支援の割引もあったため、実際の支払額は14000円程でした。

クーポン券も別途4000円分頂いたので、マリンアクティビティやリザンのコンビニで利用しました。

盛り沢山でコスパ最高です。

また、連泊時は清掃不要カードをドアノブに掲げておくことで、部屋の清掃やタオル類の交換が行われない代わりに、館内利用券を1000円分頂くことができました。

大浴場に行くから部屋のタオルは使いませんし、2泊くらいなら大丈夫ですね。

館内利用券はドアの下の隙間から封筒に入れて部屋に忍ばせてくれていました。

 

\2泊3日の沖縄旅行で実際にかかった費用について公開しています/

 

 

リザンシーパークホテルの良かったところ

  • リゾートホテルなのに安い
  • 大浴場がある
  • プールがある
  • ビーチが目の前
  • アクティビティが豊富
  • 朝食会場が2ヶ所から選べる
  • 無料特典が豊富
  • コンビニがある
  • お土産屋さんが種類豊富
  • 清掃不要で館内利用券のサービス

利便性とコスパの良さが光ります。

 

 

リザンシーパークホテルの気になったところ

  • 部屋から大浴場までの道のりが遠い
  • 館内の廊下が暑い
  • 所々古さを感じる・年季が入っている(電気ポットやエアコンなど)

部屋から大浴場は結構距離があり、廊下が暑いので、汗っかきの私は入浴後が大変でした笑

yuruta
yuruta

その後部屋で食べるブルーシールのアイスがより一層美味しく感じましたよ〜

 

 

まとめ

リザンシーパークホテル谷茶ベイの様子をお届けしました。

小さなお子様が多く、ファミリー層に人気のホテルだと感じました。

やんちゃに走り回る小学生くらいの子もいれば、まだ1歳にも満たないような赤ちゃんもいました。

食事、買い物、海、プール、大浴場…と、ホテル内でかなり遊べます。

他にもシーサーの色塗り体験やこどもたちの遊べる部屋、ゲームセンターなどもありました。

リゾートホテルにしては値段も安く、特典がたくさん付いていたのでコスパが良かったです。

当初、宿泊記を書く予定はなかったのですが、大好きな旅の記録を残しておきたいと思い書いてみました。

yuruta
yuruta

ホテル内で全然写真を撮ってなかったことを後悔しています笑

 

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