バンコク旅行の際に宿泊したホテル「マンダリンホテルマネージドバイセンターポイント」について紹介します。
特に不自由なく、不便なく宿泊できたホテルです。
立地
MRTサムヤーン駅から徒歩約５分の立地。
道路を挟んだ向かい側に、サムヤーン・ミットタウンという2019年開業のショッピングモールがあります。
徒歩約10分の距離にジムトンプソンの本店があります。
ホテルまではスワンナプーム国際空港からタクシーで、深夜だと30分ほどで到着しました。
道はガラガラで、結構スピードを出していたと思います。
「マンダリンオリエンタル」と間違っていないか、念の為グーグルマップで確認してから下車しました。
帰りは夕方で、渋滞に巻き込まれ空港まで１時間ほどかかりました。
チェックイン
深夜着の便のため、日付がまわった午前１時30分頃にチェックイン。
デポジットが必要でした。
帰る間際にタイバーツを返されても困るかな…と思いクレジットカードでの支払いを選択。
チェックアウト後、自動的に支払いはキャンセルされ、３週間ほどで返金されるとのことでした。
深夜なので、ウェルカムドリンクはありません。
日中はジャスミン茶が自由に飲めるようになっていました。
プレミアルーム
広さ30㎡、ツインのベットにシャワーのみのバスルーム。
シャワーは天井の固定式と可動式が両方あります。
水の出し方が独特で、レバーを横に引っ張ると出ます。
チェックインの時に教えてもらえましたが、初見だと戸惑いますね。
部屋の設備
- エアコン
- 金庫
- ハンガー（取り外せないタイプ）
- テレビ
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- ドライヤー（備え付け）
- 電気ケトル
アメニティ
- 石鹸
- シャンプー＆コンディショナー
- シャワージェル
- ボディローション
- 歯ブラシ
- シャワーキャップ
- 綿棒
- 使い捨てスリッパ
- フェイスタオル
- バスタオル
- バスローブ
海外のホテルは基本的に部屋着がないため、パジャマは必須です。
歯ブラシはありましたが、ブラシのヘッドがとても大きく、使いづらそうでした（持参した物を使用）。
ミニバー
- 600mlの水
- 缶コーラ
- インスタントヌードル
- インスタントコーヒー
- 紅茶のティーパック
ペットボトルの水は常温が１本と、冷蔵庫に１本あり、かなり重宝しました。
インスタントヌードルはお土産にいただきました。
毎日補充してもらえます。
朝食
エレベーターを降りると目の前に朝食の受付カウンターがあり、部屋番号を伝えると案内されます。
朝食はビュッフェ形式です。
- 卵料理（オムレツ・スクランブルエッグ・目玉焼きなど）
- 麺類（日替わりで米粉麺、小麦麺、鶏系、豚系など）
上記はオーダーしたら作ってくれます。
出来立てがいただけるのが嬉しいところ。
- ドリンク
- サラダ類
- 果物類
- ヨーグルト・シリアル類
- パン類
- ご飯・味噌汁
- チーズ類
- おかず類（肉系、芋系など様々）
コーヒーマシーンは種類が豊富で、タイミルクティーやチョコティーなど変わったものもありました。
いろいろ試して飲んでみるのが楽しかったです。
３泊しましたが、飽きずに毎日美味しく頂くことができました。
清掃
清掃は朝食中に行われていました。
そんなこととは知らず、初日は部屋を散らかしたまま朝食へ。
清掃カードは掲げておらず、チップも置いていませんでしたが綺麗に掃除されていました。
タオル類も交換してくれていたので一安心。
また別の日は、朝食後部屋に戻ると扉が全開のまま放置。
どうやらこれから掃除をしようと思っていたようです。
ハウスキーパーがそのまま掃除を続けたそうにしていましたが、後回しにしてもらいました。
おわりに
３泊しましたが、特に不自由に感じることもなく快適に過ごすことができました。
- 最寄りの地下鉄まで徒歩５分の距離
- 近くにショッピングモールがある
- アメニティが揃っている
- 朝食の麺料理と卵料理が嬉しい
- スタッフの感じが良い
- 清掃がきちんとされている
悪かった点は特に思い浮かばなかったのですが、朝食中に清掃が入っていたことには少しびっくりしました。
結構遅めの時間に朝食を取ったので、そのせいかもしれません。
マンダリンホテルマネージドバイセンターポイントの詳細をagodaで確認
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