ミニマリストの物を手放す基準4選

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シンプルライフ

捨て活、捗っていますか。

  • 部屋に物が溢れていて減らしたい
  • 何を手放せばいいのかわからない
  • 全て必要に思えてなかなか手放せない

こんな風になっていないでしょうか。以前の私はそうでした。

シンプルライフ・持たない暮らしに憧れてミニマリストになった私の物を手放す基準を4つ紹介します。

手放す基準
  • 同じ用途の物
  • 1年以上使っていない物
  • 使用頻度の低い物
  • 電子化できる物

この4つを手放すだけでも、かなり物が減らせるはずです。

理想のシンプルライフに近づけると思います。是非実践してみてください。

同じ用途の物

原則、同じ用途の物は2つ以上持たないようにしています。

以前は、

  • スーツケースを4種類(大・中・小・極小)
  • サンダルを4足
  • ブーツ3足
  • 大量の文房具

など、同じ用途の物を複数持つことが当たり前でした。

yuruta
yuruta

スーツケースはマトリョーシカのように収納していましたが、どう考えても持ち過ぎでしたね。

大サイズを使うことはほとんどありませんでしたし、移動が重くて大変で不便。

ミニマリズムが身について旅行の際の持ち物も減ったので、小サイズを1つ残して残りは手放しました。

サンダルやブーツは毎年1足買い足すのが当たり前でした。

よく履くのはお気に入りの1足。他の3足はもったいないからたまに履く、そんな感じでした。

サンダルは履き潰してから新しい物を買おう!と決めて2年。順調に履き潰して行き、現在は1足です。

今年この1足を履き潰したら、来年新しいサンダルを買おうかなと検討中です。

ブーツも同様にして減らし、現在1足になりました。靴箱がかなりすっきりしました。

文房具も、シャーペン1本、ボールペン1本、油性ペン1本など、必要な物を1つずつだけ残し手放しました。

インクがかすれているもの、出にくい物、書き心地が悪い物から順に手放しました。

同じ用途の物は1つあれば困ることはないので、思い切って手放すといいと思います。

1年以上使っていない物

1年以上使っていない物は直近で使う予定がなければ手放します。

  • スノボグッズ(ゴーグル・手袋等)
  • 海遊びグッズ(浮き輪・ゴーグル等)
  • 長時間の機内で快適に過ごす為のグッズ

スノボグッズや海遊びグッズは、直近で使う予定もないし、今後使う可能性も低い。

そこまで高額なものでもなかったので、必要になればレンタルも検討すればいい。そう思って手放しました。

また、以前は海外旅行などに行く時の長期フライトで使用していたネックピローや着圧ソックスなど、機内で快適に過ごすアイテムもコロナ禍において手放しました。

yuruta
yuruta

ネックピローは嵩張るタイプだったし、着圧ソックスは履いてても、めちゃめちゃ足がむくんでたんですよね…

また長期フライトに乗る予定ができれば、必要かどうか検討してみます。意外となくてもいけるかもしれません。

1年以上使っていない物は今後も必要になる可能性は低いため、手放しても問題ありませんでした。

使用頻度の低い物

年に数回だけ使うような使用頻度の低い物も本当に必要か検討してみましょう。

  • ホットプレート
  • アイロン、アイロン台

一人暮らしを始めた時に買ってしまったホットプレート。

平のプレートとたこ焼きプレートが付いていました。

yuruta
yuruta

使ったのは最初だけ、出し入れや片付けが面倒で使わなくなった…

平のプレートで焼ける物はフライパンでなんとかなるし、たこ焼きが食べたければお店で買えばいい、そう思い手放すことにしました。

また、一人暮らしを始めた時に買い揃えてしまったアイテムのうちの一つ、アイロン。

当時たま〜に通っていた料理教室で使うエプロンがシワになりやすく、そのためだけに使用していました。

他にアイロンが必要な服も持っていなかったため、このエプロンのためだけにアイロン…という状態でした。

料理教室をやめたことをきっかけに、エプロンもアイロンもアイロンマットも手放しました。

あのまま通っていたら、シワになりにくい物に買い替えていたと思います。

使用頻度の低い物は、本当に必要か?検討してみるものありです。

電子化できる物

電子化できる物は電子化して手放しました。

  • 漫画
  • 現像した写真
  • 思い出の品

漫画は全巻揃えるとかなり場所を取るのでなくしたことですっきりしました。

連載中で人気の漫画などは高額で売れますし、電子書籍は初回のクーポンが結構お得だったりするので、損せず電子に移行できる可能性もあります。

yuruta
yuruta

実際私がキングダムの紙書籍を全巻売って、電子書籍で全巻買った時はプラスになりました。

現像済みの写真もデータがあるものについては処分しました。

どうしてわざわざ現像したのだろうか…きっとすごく楽しい思い出だったんでしょう。

しかし現像された写真を見返すよりも、スマホの写真を見返すことの方が多かったです。

他には、過去にいただいた色紙や寄せ書き、部活のウエアやユニフォームなど、思い入れのあったものも写真に撮って手放しました。

これは結構気持ちの問題で手放しにくい物ですので、後回しでもいいかと。

電子化できるものは電子化して、手放す。

まとめ

シンプルライフ・持たない暮らしを目指して私が物を手放す基準は以下の通りです。

手放す基準
  • 同じ用途の物
  • 1年以上使っていない物
  • 使用頻度の低い物
  • 電子化できる物

愛着の湧いている物を手放すのは確かに難しいですが、同じ用途で思い入れのない物や、1年以上使っていない物からでも見直してみてはいかがでしょうか。

一度手放してスッキリすると、どんどん進めるかもしれません。

物を手放して、厳選して、シンプルな暮らしを目指して行きましょう。

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